判定員とは?

判定員について

皆さんはテレビでバレーボールの試合を観戦している時、アナウンサーが「○○選手のスパイク決定率は現在45%です!」と具体的な数値を入れて解説しているのを一度は耳にしたことがあるのではないでしょうか。ではこのスパイク決定率はどのようにして割り出されているのかご存知ですか?

これから会場に足を運ぶ予定の方はコートサイドやコートエンドをよくご覧下さい。パソコンの前に座り試合の間入力を行っている人がいるはずです。それが判定員です。一番最初の疑問だった、「判定員の入力したデータがどのようにアナウンサーまで届くのか」、またその他判定員について基本的な質問にお答えしていきます。

審判研修会

テレビで解説しているスパイク決定率やブロック決定率などのデータはどうやって出しているのですか?

JVAの資格を持つ技術統計判定員が、コート記録席横でスパイク、ブロックなどの技術の判定をリアルタイムでデータ入力をしてコンピュータ処理し、テレビ解説者席に無線LANで送信、解説者にお知らせしています。

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技術統計判定員って何ですか?

JVAの公式大会において、スパイク、ブロック、サーブなどのバレーボールの基本技術のデータを処理して、公式記録として提供する役割を持っている人です。3人1組で、判定をする人、コンピュータ入力をする人、記録を取る人です。JVAはこの役割を担う人に資格を与えています。

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国際試合を担当する技術統計判定員はどうやって選ばれるのですか?

国際大会の開催地で、技術統計上級判定員の資格を持つ人の中から、当日参加いただく人の中で割当されます。

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技術統計判定員にはどのような資格がありますか?

技術統計判定指導員、技術統計上級判定員、技術統計判定員の3種類あります。
判定指導員は判定員・上級判定員の指導にあたる人、上級判定員はFIVB国際大会の技術統計の判定ができる人、判定員はJVA公式国内大会の判定ができる人となっています。

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技術統計判定員には年齢制限はありますか?

規程では、60歳までとなっていますが、実際には68歳の現役の方がいます。できる方にとっては、制限なしと考えていただいて結構です。

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技術統計判定員になりたいです!どうすればなれますか?

各都道府県で開催される技術統計判定員資格取得講習会(1.5日以上)に参加し修了された時点で資格が認定されます。修了後は各都道府県協会に所属して、公式大会の技術統計判定員としてご活躍いただきます。

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技術統計判定員の一日の流れを教えてください!

開催地により多少変わります。試合開始2時間前に集合して、1時間前にミーティングをして、その日の注意点を確認、30分前には定位置につきます。試合終了後、ミーティングを開催して、その日の反省点などを確認して、試合終了後1時間後には帰途につきます。

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日本には現在どれ位の技術統計判定員がいますか?

2007年4月1日現在、判定指導員39名、上級判定員310名、判定員893名の方が登録されています。

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