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2017.08.10国内大会

男子は若葉ビクトリー、女子は高須バレーボールクラブ、混合はあおいジュニアが優勝! ファミリーマートカップ 第37回全日本バレーボール小学生大会

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 「ファミリーマートカップ 第37回全日本バレーボール小学生大会」の最終日が8月10日(木)、東京体育館(東京都渋谷区)で行われ、男子は東京の若葉ビクトリー、女子は広島の高須バレーボールクラブ、混合は愛知のあおいジュニアがそれぞれ優勝を果たしました。

 

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■男子

◆決勝戦試合結果

若葉ビクトリー(東京)-VBC・SMILE(大阪)

セットカウント: 2-0

第1セット: 21-15

第2セット: 21-7

 

 男子決勝戦は、若葉ビクトリー(東京)とVBC・SMILE(大阪)との対戦です。第1セットは、一進一退の攻防が続きますが、VBC・SMILEの迫優成選手のサービスエースと小山海皇選手のスパイクで12-9とVBC・SMILEがリード。しかし、若葉ビクトリーも亀岡聖成選手のブロックとスパイク、そして小山純平選手のサービスエースで7連続得点し、21-15で先取しました。続く第2セットも、サーブで攻めた若葉ビクトリーが終始優位に進める試合展開で、21-7で初優勝を飾りました。

 

◆最終順位

優勝: 若葉ビクトリー(東京)

準優勝: VBC・SMILE(大阪)

第3位: Safilva北海道ジュニア(南北海道)

第3位: 中津北部ネイビーブルー(大分)

 

■女子

◆決勝試合結果

高須バレーボールクラブ(広島)-合志JVBC(熊本)

セットカウント: 2-1

第1セット: 21-11

第2セット: 14-21

第3セット: 15-12

 

 女子決勝戦は、高須バレーボールクラブ(広島、以下高須)と合志JVBC(熊本、以下合志)の1戦となりました。第1セット序盤、合志は連続得点でリードを奪いましたが、高須がスパイクなどで5連続、5連続、さらに4連続得点と点差を開くと、21-11でセットを先取しました。続く第2セット、合志はエースの力強いスパイクで反撃を見せ、セットを取り返します。運命のファイナルセット、互いに譲らぬ展開となりますが、粘り強いレシーブとコンビバレーを展開した高須が15-12で見事勝利を掴みました。

 

◆最終順位

優勝: 高須バレーボールクラブ(広島)

準優勝: 合志JVBC(熊本)

第3位: 洛南ジュニア(京都)

第3位: 安倉バレーボールクラブ(兵庫)

 

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■混合

◆決勝試合結果

あおいジュニア(愛知)-余土男子バレーボールクラブ(愛媛)

セットカウント: 2-0

第1セット: 23-21

第2セット: 21-12

 

 男女混合決勝戦は、あおいジュニア(愛知)と余土バレーボールクラブ(愛媛)の1戦となりました。デュースの大接戦となった第1セットは、序盤からレシーブで粘りエースが点を奪い合い、サイドアウトの応酬となります。しかし、最後はあおいジュニアが意地を見せ、23-21とセットを先取しました。第2セットは、序盤からサーブが走ったあおいジュニアが一気にリードを奪います。余土男子バレーボールクラブも、エースを中心にじわじわ点を重ねますが、堅実な守備から巧みな攻撃を仕掛けるあおいジュニアの勢いを止めることはできず。最後は、終始ペースを握ったあおいジュニアのエースが鋭いスパイクを叩き込み、見事優勝を勝ち獲りました。

 

◆最終順位

優勝: あおいジュニア(愛知)

準優勝: 余土男子バレーボールクラブ(愛媛)

第3位: 仙台やまと(宮城)

第3位: 長崎北児童クラブ(長崎)

 

 「ファミリーマートカップ 第37回 全日本バレーボール小学生大会」は、小学生バレーボーラーたちの涙と笑顔がたくさん輝いた大会となりました。選手たちへのたくさんのご声援をありがとうございました!

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大会概要

◆試合結果速報

男子

女子

混合

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