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全日本ジュニア女子、トルコに勝利し1次リーグ戦D組を首位通過 第19回世界ジュニア女子選手権大会(U-20)

2017.07.17

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 「第19回世界ジュニア女子選手権大会(U-20)」が現地時間7月16日(日)、メキシコのコルドバとボカ・デル・リオで大会3日目を行いました。全日本ジュニア女子チームはこの日、これまでイタリア、アルゼンチンにフルセット勝ちを収め無敗のトルコと1次リーグ戦D組最終戦を戦い、セットカウント3-2(22-25、20-25、25-21、25-23、15-12)で勝利。3戦負けなしでD組首位通過を決めました。

 

 無敗同士の2チームによる1次リーグ戦D組の1位を懸けた試合。第1セットは序盤日本がリードを奪いますが、トルコにサーブで攻められ攻守のリズムが乱れると、22-25で落とします。続く第2セットは13-13で折り返した後半にじわじわと点差を離され20-25でトルコに連取を許します。第3セットはこのセットから起用された中川美柚選手(東九州龍谷高校3年)のサービスエースや黒子愛選手(東レアローズ)のスパイクで10-7とリードすると、終盤に18-20とリードを許す場面で堀江美志選手(上尾メディックス)のスパイク4得点などで逆転、25-21で取り返します。第4セットは中川選手、小川愛里奈選手(東レアローズ)、黒後選手、堀江選手らアタッカー陣が奮起し16-13とリード。一時21-21と同点に追い付かれますが、チームの大黒柱・黒後選手のスパイクでセットポイントを掴むと、山口珠李選手(上尾メディックス)の一打でトルコの猛追をかわし25-23でフルセットに持ち込みます。最終第5セット、立ち上がりは双方にミスが出ますが、セッター・松井珠己選手(日本女子体育大学2年)のブロックなどで8-5と日本が一歩抜けると、黒後選手、小川選手、堀江選手のアタックで14-9と勝利に王手。3連続得点で追いすがるトルコを中川選手の一打で振り切り、15-12で第5セットを取りました。

 

 1次リーグ戦では4チームが1回総当り戦を行って順位を決定し、2次リーグ戦(1-8位)に進む2チームと2次リーグ戦(9-16位)に回る2チームを決定します。この日行われた1次リーグ戦D組のもう1つの試合では、ここまで勝ち星がないイタリアとアルゼンチンが対戦し、イタリアがセットカウント3-0(28-26、25-21、25-19)で1勝を挙げました。

 

◆1次リーグ戦D組最終順位

1位: 日本(3勝0敗)

2位: トルコ(2勝1敗)

3位: イタリア(1勝2敗)

4位: アルゼンチン(0勝3敗)

 

 1次リーグ戦D組を1位で通過した日本は、各組の1、2位が出場する2次リーグ戦(1-8位)でA組2位のブルガリア、B組1位の中国、C組2位のアメリカと同組のF組に入りました。2次リーグ戦では1回総当り戦で順位を決定し、上位2チームが優勝の可能性を持ってセミファイナルラウンド(1-4位)へ、下位2チームがセミファイナルラウンド(5-8位)へと回ります。

 

◆2次リーグ戦 日本(F組)の競技日程

1試合目

現地時間: 7月18日(火) 15:00~(日本時間翌5:00~)

対戦相手: ブルガリア(1次リーグ戦A組2位)

2試合目

現地時間: 7月19日(水) 13:00~(日本時間翌3:00~)

対戦相手: アメリカ(1次リーグ戦C組2位)

3試合目

現地時間: 7月20日(火) 15:00~(日本時間翌5:00~)

対戦相手: 中国(1次リーグ戦B組組1位)

 

写真提供:FIVB

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