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全日本ユニバ女子チーム、インドネシアナショナルチームに勝利しVTVカップ2017制覇

2017.07.16

 女子バレーボールの国際大会「VTVカップ2017」が7月8日(土)よりハイズオン(ベトナム)にて開催されています。日本、中国、インドネシア、韓国、タイ、ベトナム(2チーム)のアジア7チームが出場する今大会に、日本からは全日本ユニバ女子チームが出場しています。

 

 決勝戦に進んだ全日本ユニバ女子チームは大会8日目の7月15日(土)、インドネシアナショナルチームと優勝を懸けて戦い、セットカウント3-0(25-14、25-19、25-14)で勝利。失セット0で優勝を果たしました。

 

 第1セット、スパイクミスと被ブロックで0-2と嫌なスタートとなりますが、今村優香選手(久光製薬スプリングス)のレフト攻撃やブロックポイント、山内美咲選手(NECレッドロケッツ)のバックアタックやサービスエースで10-3とインドネシアを突き放します。その後もリベロ・小島満菜美選手(NECレッドロケッツ)が相手レフトエースの攻撃を拾ったところを今村選手や井上愛里沙選手(筑波大学4年)が決めて、16-7と差を広げました。中盤は被ブロックやスパイクミスで連続失点を喫し18-11で最初のタイムアウトを取りますが、終盤は横田真未選手(東海大学2年)がサーブで崩し、井上選手の連続スパイクで25-14とセットを先取します。

 

 第2セット、序盤は相手レフトエースの軟攻を拾いきれず、6-5と互角の展開。中盤、横田選手の速いAクイックやブロックポイントなどで応戦するも流れは徐々に相手に傾き、13-15と追いかける苦しい展開に。このピンチを救ったのは2枚替えで起用されたセッター・塚田しおり選手(NECレッドロケッツ)。気持ちの入ったサーブとスパイクレシーブを見せると、今村選手が4本連続で決めきり19-15と一気に突き放します。たまらずインドネシアがタイムアウトを取るも、終盤は今村選手のライト攻撃やサービスエースなどで日本が22-18とリードを保ちます。最後は柴田選手のサービスエースで25-19と苦しいセットをものにしました。

 

 第3セット、序盤はセッター・柴田選手がここまで打数の少なかった杉郁香選手(東京女子体育大学4年)のAクイックを多用し流れを掴もうとしますが、相手レフトエースも得点を重ねて12-12まで手に汗握る決勝戦らしい展開に。ここで日本は今村選手のコースをついたサーブでインドネシアを崩すと、井上選手の速いレフト平行や杉選手のブロード攻撃など、9メートルいっぱいを使ったコンビネーション攻撃で16-13と抜け出します。テクニカルタイム後、杉選手の3本のサービスエースや井上選手のブロックポイント、さらには柴田選手の意表をついたツーアタックなど、8連続得点で一気に24-14。最後は相手サーブがエンドラインを割り、25-14で優勝を飾りました。

 

 なお、決勝戦のあとに表彰式が行われ、日本からはベストオポジット賞に山内美咲選手、ベストセッター賞に柴田真果選手、ベストリベロ賞に小島満菜美選手が選出されました。また、今大会のMVPには大会ベストスコアラーの今村優香選手が選ばれました。

 

 全日本ユニバ女子チームは8月19日(土)から8月30日(水)まで台北(チャイニーズタイペイ)で開催される「第29回ユニバーシアード競技大会(2017/台北)」に出場します。引き続き、全日本ユニバ女子チームの活動にご注目ください。

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